ネットリテラシーとは?しっかり考えてネットを使わないと危険

パソコンやスマホの普及によって、誰もがインターネットを利用する現代。
ネット世界には多くの危険が潜んでいます。その被害に遭うのは、大人も子供も関係ありません。誰もが被害者になり得るのです。
そこで重要になるのが、インターネットを正しく活用できる能力「ネットリテラシー」。
ネットリテラシーとは何か、ネットを起点に実際に起こった事件などを参考に解説します。
ネットリテラシーを高めて、インターネットを安全に活用できるようになりましょう。

ネットリテラシーとは?インターネットを正しく使う能力のこと!

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「リテラシー」とは「読み書き能力」「ある分野に関する知識やそれを活用できる能力」のこと。
つまり「ネットリテラシー」は、インターネット上の情報を精査し、理解・活用できる能力とされます。インターネットではさまざまな情報を調べることができますが、そこには嘘も混ざっており、真贋を見極める必要があります。嘘の情報を信じて自分からも嘘を発信してしまうと意図せず加害者になったり、ニュースを騒がせる炎上騒ぎを起こしたりしてしまいます。

ネットリテラシーの低さが引き起こした事件

ネットリテラシーが低いと、デマ情報の拡散によって世間を騒がす一端を担ぐことになります。コロナ禍で起こったトイレットペーパーの買い占めは、1つのデマ情報がSNSで拡散されたために起こりました。

2019年に起こった「常磐道あおり運転事件」では、あおり運転をした車に同乗していた女性について、デマ情報が広まりました。デマの被害に遭った女性は、裁判を起こして勝訴。

ほかにも調べると、インターネットでの嘘情報から発生した騒ぎや事件がたくさん出てきます。上記のように裁判沙汰になっていたり、デマを拡散した人たちから逮捕者がでたりと、大事になることも多数。詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
こうした事件を起こさない、巻き込まれないためにもネットリテラシーを高める必要があるのです。

関連記事:記憶に残る日本のデマ事件からネットリテラシーを学ぶ

ネットリテラシーを高める3つの行動

ネットリテラシーを高めるにはいくつかの方法がありますが、ここでは代表的な3つの行動を説明させていただきます。

複数のサイトで情報の信憑性を確かめる習慣を

インターネットには数多の情報が溢れており、簡単に知りたいことを調べることができます。しかしそれらが全て正しいとは限りません。上でも書いたように、デマ情報を信じてしまった結果、事件になってしまったことが何度もあります。
必ず複数のサイトで情報の信憑性を確かめるクセをつけましょう。最初に閲覧したサイトがどれだけ信憑性のあるメディアであってもこの習慣は必要です。
国公立の機関や大手の新聞媒体、事件の当事者などある程度信用性のある情報源にあたり、より正確な情報を掴みたい場合には書籍を読んだり、実際に自分で関係者に問い合わせてみたり(可能な場合)するとよいでしょう。

関連記事: eoセキュリティーコラム「家族を守ろう!ネットの情報に踊らされない”賢い人”のメディアリテラシー」

個人情報の取り扱いには要注意!

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自分の住所やクレジットカード情報など、個人情報を入力するときは、まずそのWebサイトが詐欺サイトではないかをチェック。そして他人の目がない場所、できれば自宅で入力を行いましょう。
もし外出先で入力が必要になったときは、フリーWi-Fiに繋がずに入力しましょう。フリーWi-Fiは第三者が傍受可能な場合があるためです。

またSNSでは、投稿や画像を元に顔や住所、行動範囲が知られてしまう可能性があります。
1枚の画像に映った風景を元に、最寄り駅が特定されストーカー被害を受けてしまった事件がありました。
ほかにもスマホなどのGPS機能が付いたカメラで撮影した画像には、位置情報が記録されることが多いです。何気なく投稿した画像から位置情報を読み取られる可能性があるので、画像を投稿するときは注意が必要。特に自分以外の友人等を撮影した画像の取り扱いは慎重に!

関連記事: eoセキュリティーコラム「何気ない投稿で個人情報がバレる?『特定厨』に気をつけろ!」

定期的にインターネットで起こる事件について調べる

インターネットに関する技術は日々進歩しており、それに伴いインターネット詐欺の手口も進化しています。そのため常に最新の情報を仕入れておく必要があります。2週間に1回や月に1回など、定期的にインターネット詐欺の情報を調べましょう。

詐欺について調べると同時に、こうしたテクノロジーの進歩に付いていけるセキュリティソフトなどのサポートサービスについても調べておくとベストです。
新たなセキュリティサービスと契約するのもいいですし、今使っているサービスを使いこなせているのかを調べるのもいいと思います。サービスによっては、アップデートを行い最新の詐欺にも対応してくれるものもあるので、しっかりと調べておきましょう。

関連記事:「McAfee」に聞く、アフターコロナのインターネットに関わる生活様式とその危険性

まとめ

インターネットの普及によって便利になった一方で、そこに潜む危険も広がってきています。インターネットは正しく使うことができれば快適なツールです。
事件に巻き込まれないようネットリテラシーを高めて、身を守る術を手に入れましょう。


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