光回線工事の内容・費用・日数・準備すべきことを一挙に解説!

光回線のインターネットを使用するには、光回線工事を行う必要があります。光回線の工事とは、どのようなことを行うのでしょうか?立ち合いは絶対必要なのか?どのくらいの費用がかかるのか?光回線の工事に関する疑問を解消します。

光回線工事を申し込む前に準備しておくべきこと

ToDoList

通信速度の速さや回線の安定性が魅力の光回線。在宅ワークの推進やYouTubeといったオンラインコンテンツの利用が増えた昨今、自宅で光回線の契約を検討している方も多いのではないでしょうか。光回線のインターネットを利用するには、工事が不可欠です。工事をする前に確認しておくべきことや、工事にかかる費用・日数についてご紹介していきます。

光回線の工事は、主に5つの工程があります。

  1. 光回線を電柱から外壁に引き込む
  2. 外壁から自宅内まで光回線を通す
  3. 光コンセントの設置
  4. 専用機器を室内に設置する
  5. パソコンと専用機器を接続する

工事が完了すると、光回線のインターネットに接続が可能になります。

工事を行うには、まず検討している光回線の提供エリアを確認する必要があります。光回線は事業者ごとに提供エリアが決まっており、提供エリア内でなければそもそも工事をすることができません。エリア内に入っている場合でもマンションの構造上の問題や、近くに電柱があるかどうか等、周辺環境の影響で工事ができないケースもあります。検討している光回線のサービスが自宅で使えるかどうか、事前に光回線の事業者に問い合わせるとスムーズです。

光回線工事の内容【マンションの場合】

マンションの場合、電柱から外壁、共有部分まで光回線の引き込みが既に実施されていることもあります。その際は、自宅までの開通工事のみ行えば、光回線を利用することができます。もし室内に光コンセントも設置済みの場合は、専用機器を接続するだけで工事は完了。無派遣工事と呼ばれ、専用機器を接続するだけで光回線のインターネットを利用できます。

マンション

特に注意が必要なのが、高層マンション。電柱からの高さや距離が問題となり、利用できる光回線の事業者が限られる場合があります。また、世帯数が多いマンションでは光回線でも速度が遅くなることも。建物の中に引き込んだ光回線を住民でシェアして利用するため、通信が増える時間帯には速度に影響が出てしまうのです。

光回線の導入をされていないマンションの場合は、光回線の導入がそもそも可能かどうか、どの事業者なら導入の許可が降りるのか等をマンションのオーナーや管理会社などに確認してください。室内への引き込みでは配管を利用しますが、空きがない場合はエアコンの通気口を利用したり、壁に穴を開けたりすることも。穴を開けることになった場合は、トラブルを避けるため事前にオーナーや管理会社に許可を取る必要があります。工事日時まで決まったのに中止…といった事態にならないよう、気をつけてくださいね。

光回線の引き込みが完了しているか分からない、光コンセントがあるか分からない時にも、オーナーや管理会社に一度問い合わせてみてください。もし光コンセントが設置されていても、独自回線の光コンセントであり、希望の光回線は使用できないケースもあります。光回線には様々な事業者があるので、どの光回線を使いたいのか、具体的に確認してみましょう。

光回線工事の内容【戸建ての場合】

戸建ての場合は、電柱から引き込み、室内への引き込み、光コンセントの取り付けといった一連の光回線の工事をする必要があります。電柱から光回線を引き込む際、光ケーブルを固定する目的で外壁に引き止め金具などを設置する場合があります。建物に引き込んだケーブルの多くは壁の中の配管を通します。そのため光コンセントや宅内機器の設置場所は配管ルートを考慮しなければなりませんが、作業前に希望が出せる場合もありますので、PCをよく使用する作業部屋やリビングなど、光回線の利用頻度が高い場所を考えておくと良いでしょう。

戸建て

最寄りの電柱から距離がある場合は、引き込みができない場合もありますが、近年では地中に電柱やケーブルが埋まっているケースがありますので、目に見える電柱が近くになくとも慌てずに光回線の事業者に確認してみてくださいね。また、電柱と自宅の間に他の敷地がある場合は、その敷地の所有者に工事の許可を取る必要がありますので、注意してください。

光回線工事の立ち合いが必要なケース・不要なケースとは?

工事

自宅内まで光回線が通っていない場合は、派遣工事をすることになります。派遣工事では利用者の立ち合いが必要。作業自体は1〜2時間で終了し、利用者自体が何か作業することはありません。家族が在宅であれば、契約者本人が不在でも可能な場合もあります。ただ穴を開ける時には許可が要るため、連絡はつきやすい状態にしておくべきでしょう。

光コンセントが設置されている時や、乗り換えを行う場合は工事が不要なケースもあります。また、マンションなどの共用設備に光回線を設置する時には自宅内には立ち入らないため、立ち合いは不要です。

光回線の工事にかかる費用

光回線の工事には16,000〜44,000円程度かかります。一般的に一括払いと分割払いを選択することが可能です。工事費以外に初期費用として事務手数料が発生します。事務手数料は1,000〜3,000円程度です。月額料金からの割引やキャッシュバックによって実質工事費が無料になるキャンペーン、期間限定で工事費を無料にする事業者もあるため、各社比較検討してみることをおすすめします。

・参考:eo光ネットのキャンペーン一覧

費用

土日や深夜の作業は追加費用がかかることもあるので、依頼する日時にも注意しましょう。また、もし工事に着手してから解約をしてしまった場合は、タイミングによっては工事費用の支払いが求められる場合もありますので、注意してください。

光回線の工事にかかる日数

引き込み工事自体は1〜2時間程度で終了します。ただ申し込みから工事までは1ヶ月〜2ヶ月ほどかかることも。引っ越しが増え、光回線の申し込みが殺到しやすい3〜6月は工事の日時を調整するのが大変。早めの申し込みが必要です。平日だけでなく土日にも工事を実施している事業者が多いですが、土日はなかなか空きが出ないため更に時間がかかってしまいます。仕事の調整等ができるようであれば、平日の午前中がおすすめです。

カレンダー

雨が降っても光回線の工事は可能ですが、台風など工事現場の安全が確保できない時には工事の延期もないとは言い切れません。引越しの際は色々とやるべき作業があり後回しになってしまいがちですが、余裕を持ってスケジュールを組むようにしておくと良いでしょう。また開通工事の日の都合が悪くなった時は早めに連絡し、工事日程の変更を依頼してください。事前連絡をせずに当日不在の場合は出張費用を請求されることもあります。

光回線の工事が終わっても無線接続はできない?ルーターの設置を忘れずに

ルーター

光回線の工事が終了すると、光回線を変換するONU装置にLANケーブルを接続すれば、インターネットの接続が可能です。しかし、パソコンやスマホなど複数の機器で、無線で接続できないと不便ですよね。そこで光回線のルーターを準備する必要があります。

市販品を1万円程度で購入することもできますが、さまざまな規格や通信方式があるため、自分で選ぶ場合には注意が必要です。一方で光回線の事業者がルーターの貸し出しをおこなっていることもあります。レンタルの場合は月額数百円程度で借りられるものもあるのでコストを抑えられ、適切なルーターを選んでもらえるので便利です。

・参考:eo光多機能ルーターレンタルサービス

その他にも、Wi-Fiの電波を中継したり、複数のルーターを連携させることによって電波強度を強くするといった機能を持つルーターも存在します。どのくらい機器を接続したいのかや、利用する自宅の状況によってルーターを選ぶとより快適なインターネット接続が実現します。

・関連記事:メッシュWi-FiでWi-Fiの電波を強くする!中継器との違いは?

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※上記掲載の情報は、取材当時のものです。掲載日以降に内容が変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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    CLIP編集部

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