Netflix『オザークへようこそ』シーズン4。バード一家の物語がついに完結

『オザークへようこそ』は、ジェイソン・ベイトマンが監督・主演・製作総指揮を務めるアメリカのクライムドラマシリーズ。リゾート地のオザークに移住した一見普通の家族が麻薬カルテルの資金洗浄に巻き込まれていく姿を描いています。

2022年1月より、同シリーズの最終章となる全14話で構成されたシーズン4がNetflixにて配信されました。主人公のマーティをはじめとするバード一家の行方はいかに。シーズン4を観る前におさらいしたい主な登場人物や、これまでの物語を紹介します。

※本記事は『オザークへようこそ』シーズン1〜3のネタバレを含みます。

ライター:苫とり子

Netflix『オザークへようこそ』とは

オザークへようこそ

『オザークへようこそ』とは、2017年7月からNetflixで配信されているアメリカのクライムドラマシリーズ。ジェイソン・ベイトマンが監督・主演・製作総指揮を務める本シリーズは、オザークという田舎町で普通の家族が麻薬組織の“資金洗浄”(※)に巻き込まれていく姿を描いています。

シーズン1より批評家から肯定的な評価を受け、2019年には米TV界で最も権威あるプライムタイム・エミー賞でベイトマンがドラマシリーズ部門監督賞、ルース役のジュリア・ガーナーが助演女優賞に輝きました。

ジュリア・ガーナー

さらに、2021年のゴールデングローブ賞で4部門にノミネートされるなど、世界的に人気な『オザークへようこそ』の最終章となるシーズン4がついに配信。それぞれ7話で構成されたパート1が2022年1月21日より、パート2が4月29日より配信されています。

※資金洗浄(マネー・ロンダリング)とは、麻薬取引や犯罪で取得した不正資金を、正当な取引に見せかけるために、架空または他人名義の口座などを利用して転々と資金移動させ、出所が分からないようにする行為。

『オザークへようこそ』の主な登場人物

マーティ・バード(ジェイソン・ベイトマン)

ジェイソン・ベイトマン

本作の主人公。表向きはファイナンシャルプランナーだが、裏稼業としてメキシコの麻薬組織ナバロ・カルテルの資金洗浄を行なっている。しかし、共同経営者のブルースが組織のお金をくすねたことから命を狙われることに。

そのため、マーティはナバロ・カルテルの幹部であるデルに「5年以内に5億ドル」という多額の資金洗浄を約束。司法の目が届かないリゾート地・オザークに家族と共に移住することになる。

ウェンディ・バード(ローラ・リニー)

ローラ・リニー

マーティの妻。夫婦関係がマンネリ状態にあり、年上の男性と不倫をしていた。

肝が座っていて、オザークに移住してからは家族を守るためにマーティの資金洗浄に協力。政界で働いていた彼女は交渉術に長けており、資金洗浄のポテンシャルを徐々に発揮していく。

シャーロット・バード(ソフィア・ヒュービリッツ)

ソフィア・ヒュービリッツ

バード家の長女。反抗期で両親に不信感を抱いている。しかし、シーズン3からは一転して両親のビジネスに理解を示し、助手を担うことになった。

ジョナ・バード(スカイラー・ゲルトナー)

スカイラー・ゲルトナー

シャーロットの弟。おとなしい性格だが、知的で好奇心旺盛。バディに懐く。動物の死体を解体したり、銃に異様な興味を抱いたりと、サイコパスな一面も見え隠れする。

ルース・ラングモア(ジュリア・ガーナー)

ジュリア・ガーナー

地元で悪名高いラングモア家の不良少女。シーズン1でバード一家と知り合い、マーティの元で働くことになる。

これまでの『オザークへようこそ』

シーズン1:バード家がオザークに移住

シーズン1

多額の資金洗浄のため、妻と二人の子どもたちと共にオザークへ移住してきたマーティ。余命わずかなバディから、彼を死ぬまで地下に住まわせることを条件に家を買います。

犯罪一家のラングモア家やヘロイン・ビジネスを展開するスネル家など、行く手を阻む存在と駆け引きしながら、ホテルやストリップクラブを買収して資金洗浄を繰り広げるマーティの手腕が見どころです。

マーティの手腕が見どころ

しかし、ラストではスネル家のダーリーンがナバロ・カルテルの幹部であるデルを殺害。続くシーズン2では、その代償を払うことになります。

シーズン2:妻ウェンディが悪事に染まる

マーティとウェンディ

シーズン2では、船上カジノの建設に奔走するマーティとウェンディの姿が描かれます。まずはカジノ法案を通すため、地元の有力者に接近を図るのですが、その中でウェンディの政治力が開花。マーティ顔負けのポテンシャルを発揮していきます。

また、今シーズンからデルの代わりに女性弁護士のヘレンがナバロ・カルテルの窓口として登場。彼女に無理難題を突きつけられながら、バード家はなんとかカジノ建設を成し遂げます。

FBI捜査官ロイ

一方、マーティのビジネスパートナーとなっていたルースの父親ケードが仮釈放となり、彼はバード家から大金を奪うためにルースを利用。さらにシーズン1から続くFBI捜査官ロイの執拗な捜査など、数々の敵に囲まれたマーティの資金洗浄はスリルを増しました。

その中でマーティは初めて人を殺め、激しく動揺するのですが、妻のウェンディは対照的に犯罪行為への抵抗がなくなっていきます。ラストは邪魔者のケードを自ら始末。悪事に染まっていく姿が印象的でした。

シーズン3:カルテルのボス登場!深まる夫婦の溝

マーティとウェンディ

ついに船上カジノをオープンさせたマーティとウェンディ。しかし、シーズン2の終盤から資金洗浄に慎重な姿勢を見せるマーティと、カジノ事業をさらに拡大しようとするウェンディとの間で温度差が生まれ始めます。

徐々に暴走していくウェンディは弁護士のヘレンを介さず、カルテルのボスであるナバロと連絡を取り合い、競合カジノ買収に着手。そんな中、双極性障害を患うウェンディの弟ベンが登場!薬の服用をやめたことで精神が崩壊し始め、ビジネスを危険にさらしてしまいます。

ヘレンが殺害

結果的に弟であるベンを始末せざるを得なくなるウェンディ。さらにヘレンがバード夫妻を殺して、事業の乗っ取りを図ろうとしていました。しかし、最後は二人の目の前でナバロによってヘレンが殺害されます。

バード一家はどうなる?『オザークへようこそ』シーズン4

シーズン4

カルテルのボスであるナバロに認められたバード夫妻。二人は彼から引退の意向を聞かされます。ナバロの願いはFBIと取引をして、捕まることなく自由な引退生活を送ること。

果たして、マーティとウェンディはナバロの要求を叶え、資金洗浄から足を洗って平穏な日々を取り戻すことはできるのか。また、恋仲だったベンの一件でバード夫妻と袂を分かち、ダーリーン側についたルースの行く末は。5年に渡り、描かれたバード一家の物語がついに完結します。

ここまで記事を読んでいただいた後は、早速本編を観てみましょう。

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  • 1995年、岡山県生まれ。東京在住。学生時代は演劇に携わり、役者を目指していた。その経験を活かし、現在はフリーライターとしてエンタメ系Webメディアに作品・俳優評やインタビューなどを寄稿している。

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